インバスケットとは、教育ツールとして活用されるビジネスシミュレーションゲームです。
“お客様からのクレーム”や“部下からの相談”など、どの職場でも起こりうるような案件を、 制限時間内に、精度高く、迅速に処理できるかを
測定します。受講者の潜在能力を測定することができるため、実践的な教育ツールとして多くの企業が活用しています。
これらはすべて「判断力」が発揮できていないから。
判断を下して行動するまでに、実はさまざまなプロセスを辿ることが必要です。
判断に至るまでのプロセスに抜け漏れがないかどうかで「質のよい判断」つまり「後悔の少ない判断」に繋がります。
判断力はトレーニングをすることで短期間で伸ばすことができます。
「判断力検定」で自身の判断力を客観的に測定してみましょう。
※生産性は2級以上
判断力の簡易チェック
日常の業務に対して、的確な判断ができているかを測ります。
主任・係長クラス
あなたの身に起こる突発的なトラブルに対して、主体的でかつ的確な判断力を発揮できているかを測ります。
課長クラス
突発的なトラブルに対してあなた自身だけの視点ではなく組織のリーダーとして、的確な判断力を発揮できているかを測ります。
部長・経営幹部クラス
グループ全体の方向性を示し、突発的なトラブルのみならず、先を見据えた戦略的思考を持って課題解決ができているかを測ります。
※2級の受検には3級の合格、1級の受検には2級の合格が条件です。
判断力検定は、知識ではなく、判断に至るまでに発揮されるプロセスを測る検定です。
問題内容は、日常業務に即した実践的なものになっています。
では、どのような問題が出題されるのか、実際に見てみましょう。